ものづくり補助金とは?

ものづくり補助金という名称ですが、製造業(ものづくり企業)だけでなく、サービス業、小売業、卸売業など、様々な業態で申請可能で人気の高い補助金です。革新性のあるサービスやものづくりに必要となる設備投資等に対して補助金が支給され、具体的には、新技術導入のための設備購入費やシステム開発の費用が補助されます。

補助金申請プロサポート|補助金の申請代行ならお任せください ものづくり補助金<br>(ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金)
正式名称ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
補助金額の上限一般型:1,000万円
補助率一般型:中小企業(補助率1/2)、小規模事業者(補助率2/3)
補助目的中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援することを目的としており、製造業(ものづくり企業)だけでなく、サービス業、小売業、卸売業などであっても申請可能です。
補助対象設備投資・システム構築
補助事例・製造業(新製品開発のための製造機械の購入費)
・歯医者(最新医療導入に係る設備機器等の購入費)
・医療機関(革新的な医療情報提供サービスの提供費) 等
▶補助事例はこちらから検索できます。
募集期間2022年12月22日(木)(13次申請 )
関連サイト要件詳細はこちら:ものづくり補助金総合サイト
事例検索はこちら:ものづくり補助事業関連サイト
最新情報はこちら:中小企業庁ホームページ
詳しい解説はこちら:ミラサポプラス
最新の動向はこちら: 経済産業省ホームページ

1.ものづくり補助金の補助金額の上限と補助率は?

補助金の上限額は、例年1,000万円が基本となっています。補助金の補助率は、通常1/2となります。ただし、小規模事業者(正社員20名以下の製造業(商業・サービス業は5名以下))として申請し、審査の段階にて加点優遇を受けられた場合には、補助率は2/3に引き上がる事があります。

2.ものづくり補助金の具体的な補助事例・補助対象とは?

以下のような事例があります。
歯科クリニック:根尖性歯周炎治療やインプラント治療等のための設備機器購入費
食品製造業:販促経路拡大のための急速冷凍設備購入費
飲食業:自社ブランド確立のための材料製造プロセスの構築事業費
製造業:電解水装置導入による製造ライン構築事業費

3.ものづくり補助金の申請の流れは?

まずは無料コンサルティングをお申込みください。
その後、申請支援をご希望される場合には、ご契約の上、着手金をお支払いただき、補助金申請プロサポートによるサポートを開始します。
成果報酬については申請が採択された段階でお支払いいただきます。
ものづくり補助金の無料相談の申し込みはこちらから

4.無料コンサルティングとは?

補助金申請プロサポートでは「これから展開する事業に補助金が活用できるか専門家に相談したい」「今の事業の中で、補助金が使えるかどうか専門家に相談したい」「補助金のことよく分からない」という様々なお悩みに対し、無料にてコンサルティングを実施しております。
これまでに蓄積された専門家としての知見やノウハウを基にした適切なコンサルティングを実施したしますので、お気軽にご相談下さい。
ものづくり補助金の無料相談の申し込みはこちらから

5.ものづくり補助金の採択に必要なこととは?

補助金申請プロサポートでは、ものづくり補助金の採択に必要なポイントを補助金コラムにて発信しています。例えば「採択の5つのポイント」「不採択となる理由」「必要となる資料の書き方・入手方法」等です。採択を目指す方はぜひ参考にしてください。
ものづくり補助金採択のための5つのポイントとは
ものづくり補助金が不採択となる3つの理由とは
ものづくり補助金の必要書類と入手方法とは
ものづくり補助金に関する記事一覧はこちら

6.ものづくり補助金の採択事例は?

過去の採択事例については、補助金ブログで紹介しております。業種別に分けて紹介していますので、ぜひご参照ください。
ものづくり補助金 業種別の採択事例とは

最新の補助金情報を発信しています

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